今週の火曜日は午前中に乳腺外科で胸に溜まった液を注射器で抜いてもらい、
午後からは腹部のMRIを撮った。
相変わらず胸に水が200ccほどは貯まるので、
もっと胸を圧迫しないといけないようだ。
先週の金曜日に先生に言われて買ったバストバンドを
もっときつく締めないといけなかったらしい。
左腕は相変わらず痛い。
痛み止めにロキソニンを飲んではいるけれど、
あまり効いているようには思えない。
この痛み、ずっと続くのかな?
続くとなると、結構これはつらい。
また、心なしか左腕のほうが腫れている気はする。
やっぱりリンパの流れが悪くて、
ちょっと浮腫になりかけているんだろうと思う。
寝る時はなるべく左腕は心臓より高くして
寝るようにする。
さて、午後からはMRIを受けて、その後、消化器内科を受診。
結果、腫瘍らしきものは見えず、
先生も前回のCTの画面と睨めっこしながら、
どうすべきか判断しかねているようだ。
以前のCTで何かが見えている以上、
異常はありませんとは断言できないのだろうと思う。
とりあえず、様子見。
3ヶ月後にもう一度CTを撮ることになった。
(けれど造影剤使えないので、また判定は難しそうやけど)
MRIは病院の北にある放射線専門のクリニックで受けるのだけれど、
その南に最近、新しい建物が建った。
鴨川の方から見ていて、集合住居らしき感じだけれど、
なんだろう?と思っていたら、
マンションではなく高級老人ホームだった。
ネットで検索すると、一時入居金も月々の支払いも思いきり高い。
立地上、高いとは思っていたけれど。^-^;
一般サラリーマンの年金じゃ
とてもじゃないけれど、手が届かない。
先週末はお天気がよかったので、
午後三時ごろから詩仙堂へと出かけた。
密かにアサギマダラに逢えないかと思っていたんだけれど、
結局、この日は逢えなかった。
詩仙堂の受付の人によると、今年はまだ1頭しか見てないそうだ。
藤袴の花はまだ蕾も多くて、これからという感じだった。
いつもより開花が遅いので、
アサギマダラも寄りそびれたのかもしれない。
そう思って次の日、植物園でリベンジしようと思ったら、
植物園の藤袴はもうとうに咲き終わっていた。
山の端と平地ではこんなに開花が違うものなのかしらんね。
アサギマダラには会えなかったけれど、
詩仙堂のお庭には季節の花はいろいろと咲いているので、
神無月の花たちをゆっくり散策して楽しんだ。
足先の痺れが治っていないので、
一度、石段で足元がおぼつかなくなってこけてしまった。
うーん、やっぱり段差のあるところはちょっと危ないかも。
(お庭の散策は詩仙堂が用意したサンダルで歩くので、
余計に足元不安定なのだった)
こういうちょっとしたお庭の小川の石を渡る時も緊張する。
普通に歩ける日は再び来るのかしら?
↓「詩仙堂」の様子は「風の小径」の方にアップしています。