月曜日、ロキソニンの力を少し借りたけれど、
熱が下がったので、12日ぶりに仕事へ行った。
あれこれと溜まっていた仕事をすませ、
午後6時半過ぎに鴨川沿いを歩いた。
少し前までは、この時間でも明るかったけれど、
8月も下旬になると、もう薄暗い。
鴨川沿いでは、足元で秋の虫が鳴いていた。
足に力が入らないので、ふとした調子にこけそうになる。
自分の足が自分の足ではない感覚。
このだるかったり、手足の感覚がおかしい感じ、
歩くと、足の裏が針山でも踏んでいるかのような痛み、
これらは「手足症候群」という抗がん剤の副作用だそうだ。
副作用なので、とりあえず症状がおさまるのを
待つしかない。
手もずっと腫れているので、
何をやっても集中力がもたない。
今日は昨日の疲れが出たのか、
微熱気味。
ほんとは今日も仕事に来てほしいと
言われていたけれど、
お休みをいただいてしまった。
(追記)Instagram貼り付け
スワイプして2枚目に行くと、秋の虫の声が聞こえます。
そして1枚目の写真を後でよく見たら、
雲がなんとなく蝙蝠が飛んでいるように見えました。
蝙蝠専門家(w)のムスメの賛同は得られなかったけど、-_-;
↓