さっきまでどしゃ降りだったのに、
気がついたら空が明るくなっていた。
よく見ると虹が出ている。
虹は山から立ち上がる靄の中かかっていて、
なんだかとても幻想的だった。
雲の方は消えかかっていてほとんど見えない。
虹の反対側は
まるで比叡山に襷掛けをするように
かかっていた。
一度、消えかかっていたけど、
再びうっすらとあらわれた虹。
白い雲の向こうには青空が見えた。
それにしてもひと雨降ったのに、なんて蒸し暑いのだろう。
まるでネクターのような空気。
ムスメがお花を買ってきてくれた。
向日葵一輪あるだけで、気持ちが華やぐ。
ところで、今、私の手足は
まるで錘をつけているようにだるくて
力が入らない。
ベランダでしばらく立ってたら
それだけで疲れてしまった。
そして、色々と母の年金などの手続きとか
書かなければならない書類にやっと手をつけたのだけど、
手先が浮腫んでいるので、字を書くのに力が入らない。
おまけにへたくそな字になる、^-^;
(追記)
足の裏の針のような痛みはなくなったけれど、
歩くと違和感はある。
あと、目がなんとなくチカチカして
文字が読みづらい。
熱はこの1週間、37.0〜37.3度前後。
1番高い日でも37.5度だった。
前回のような37.5度越えが
1週間以上続くということはなかったのが幸い。
けれどずっと微熱が続くので、
身体はだるいままだ。
こんな様子で今週、仕事行けるかな?