日日是好日 Diary

乳がん治療と日々の生活

雪の日

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火曜日の夕方、寒波到来。


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天気予報の通り、雪が降り出した。


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一度、雪は止んでお日様が出たけれど

5時過ぎには再び雪。

吹雪いていて、

あっという間に周りの景色が変わっていく。

凍結が心配なので、

夜中、お風呂はわざと循環させておいた。

 

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朝の雪景色。


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お日様がまるでお月さまの光のように

弱々しい。


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久しぶりの雪で雪うさぎを作る。

形作るのが思いの外難しい。

南天が無いので、

目はビーズ、耳は折り紙で。

ちびうさはムスメが

仕事3分前に大急ぎで作ったので

さらにいびつ、笑。

久しぶりに2人で笑いあって

作って楽しかった。


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手すりに積もった雪。

まるでモンスターのよう。


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気がついたら、手すりの雪が

面白い形になっていた。

しばらくすると落ちちゃったけれど。

 

お昼、雪が止んでいたので

仕事に行こうかといったん外に出る。

でも歩道に積もった雪がつるつるで

足元がおぼつかない。

抗がん剤の影響でまだ足に力が入らないので

下手すると転けそう。

胸周辺の骨は放射線の影響で

脆くなっているので

少しのことで骨折すると注意は受けてる。

このつるつる、帰る時には凍結してそう。

数歩歩いて、行くのを諦めた。

金曜日にはとけてるといいけど…。

 

夜、かなり胸がずきずきと痛い。

寒さのせいかしら?

 

 

この絵本で「てんしのかたち」を作るのを覚えた

幼稚園の頃のムスメ、

楽しそうだったなぁ…と思い出した。