今年の秋から月に1回、とある講座を受けに大阪に通っている。
11月は休講になったため、昨日が2回目だった。
大阪の地下街。
大阪の地下は梅田ダンジョンと言われているほどややこしい。
初回に続き2回目も友人に連れて行ってもらい、
なんとか道は覚えられた気はする、^-^;
久しぶりに1時間半の講義なので、座っていられるか不安だったけれど、なんとかなっている。(トイレが近いので不安なのだ。)
講師の先生は、私たちが出た大学の学科で講師をされている方だ。
そう、四十年ぶりぐらいにそのあたりの歴史を学んでいるのだった。
夏王朝、私たちが学んでいた頃は、伝説上の王朝だったよねぇ。
(中国はもう遺跡からそこをその王朝だと断定しているらしいけれど、歴史学者は文字資料が出てきていないため、夏王朝とは同定できていないらしい。)
40年経つと歴史も色々と新しい発見がある。
ところで、夏王朝の最初の王の禹の墓所とも言われている「禹穴」という洞窟、赤いペンキででかでかと禹穴と書かれてあるのがいかにも中国的 ^-^;
(禹穴で検索すると画像が出てきます)
友人からシュトーレンをいただいた。
彼女が通う教会では、アドベントの行事として1週目はろうそく1本、2週目にろうそく2本と増やしていき、最後は真ん中の大きめなろうそくを灯すのだそう。
↓Wikipediaによると、宗派によって色々な形態があるようだ。
たしかターシャ・テューダーの「コーギビルのいちばん楽しい日」でも、そうやってアドベントリースにろうそくをつけていたシーンがあったなぁと思い出した。
↓こちらに絵本のことは載せています。
今日からアドベントティーとともに、シュトーレンを少しずついただこうと思う。