朝の散歩の途中、
大きなお腹の鹿に出会う。
いつもならここでUターンするのだけれど、
この日はそのまま区役所へと向かった。
(そう、抗がん剤ぬけて元気なうちに
行きたかったのだ。
区役所、地味に不便なところにある。)
目的はこのヘルプマークをもらうため。
↓京都府のヘルプマークの説明ページはこちら。
オットにヘルプマークって何?と聞かれた。
まだまだ認知度は低いのだろうと思う。
ちなみにバッグにこのマークをつけているからといって
それで席を譲ってもらったことは一度もない。
うーん、今のところ役にはたっていない感じ、^-^;
バスに乗っていて、急ブレーキ踏まれると
実は踏ん張れないので、そのままこけてしまう。
これまでに、それで2度ほどこけた。
それであわてて席を譲っていただいたことはある。
でもこけると恥ずかしいのよね。^-^;
なんだか皆さんの注目あびるし。
足にも手にも力入らなくて、
踏ん張れないから仕方ないんだけれど。
(一応仁王立ちして、両手で手すりやつり革持って
立ってるんやけど、急ブレーキには負ける)
だからなるべく移動は電車にしよう
とは思っているけれど、
歩くのがしんどい今、
病院にはバスの方が便利なんだよねぇ…。
ヘルプマークがもう少し役に立ってくれると、こんな恥ずかしい思いはしなくて済むんやけど、
仕方ないとあきらめモード。
ところで、最近、立て続けに
若い女性がヘルプマークしているのに気がついた。
妊娠初期かもしれないと思った。
(他の理由かもしれないけど)
若い女性でヘルプマークしている子見かけたら、
どうぞ席譲ってあげて欲しいと思う。
そして優先座席で見かけても
あたたかく見守ってあげて欲しい。
私はまだ優先座席座っていても
違和感ない年齢になってきたけれど、
若い子は座りにくいものね。
そのためのマークとして、
ヘルプマークは
役には立つんじゃないかな。
もしかすると産婦人科などで
ヘルプマークをつけるよう
アドバイスもらってるのかもしれない。
ムスメが以前、
アキレス腱やってしまった時に
電車乗って立つのが辛くても
座れなかったことがあり、
あの時にヘルプマークあったら
よかったのに…と思ったりする。
でもヘルプマークの認知度が低いと
それも無視されるかもしれないけど😢
もう少し認知度あがりますように。